夕日を右手に見ながら、湖東を気持ちよく走っていると、何かが見えた気がして止まってみた。 山、湖水、雲……水墨画の世界がそこにはあった。ただそこに立っているだけで、心が広がっていくようだった。 (01年9月撮影)
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