北の大地の旅


98年夏 北海道ツーリング・その7
 その7は、道東で印象深かった風景を集めてみました編です。

<道東>養老牛

 無料露天風呂・からまつの湯へ向かうダートです。この手前までは舗装されていて、残り2、3キロだけフラットなダートが続きます。
 モンゴルに行ってからダートが好きになったため、喜んで走ってしまいました。


<道東>中標津

 信号待ちしていると、歩道の上を馬が歩いてきたのでうれしくなってしまいました。
 ぼくの夢の一つに「馬に乗って、コンビニへ買い物に行く」というのがあるのですが、まさにこの感じです。
 馬上のおじいさんは余裕綽々。あ〜、おれも乗りたいッ!


<道東>和琴湖畔キャンプ場

 ライダーには有名なキャンプ場です。バイク、自転車のサイトと一般のサイトが分けられているので、バイク乗りが固まっています。
 ぼくはここに2泊したのですが、いろんなライダーと出会えて楽しかったです。
 2泊目はここに泊まるはずじゃなかったのですが、ここへ戻ってきてしまいました。そしたら、連泊していた人達に「おかえり〜」と出迎えられました。一人旅の時って、こういうのうれしいですよね。


<道東>野付半島へ向かう道

 何故か、なぜか、馬が歩道で佇んでました。
 近寄って、「どーしたの?」と問いかけたのですが、ぼーっとしたままで、こっちに顔も向けてくれません。
 草を食べるわけでもなく、本当にただボーッとしてました。ある意味うらやましいです。


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