南の島の旅2003・その1


プルメリアが歓迎してくれた

旅行期間:2002年9月16日〜9月19日


■9月16日(1日目)

石垣島に着いてすぐ、白保の海へ向かう。
貝殻で埋めつくされた白い海岸を歩く。
足にふれる海水が温かい。
南の島に来たんだなあ。


西表島に夕陽は沈む。
明日も天気にしておくれ。

やっぱり、夜はオリオンビール。
南の島で飲んでこそ、このビールの旨味がわかる。
この一杯のために、昼間遊んで汗をかく。


■9月17日(2日目)・その1(西表島 星砂の浜)

美しき珊瑚の海。
シュノーケルを付けて潜るだけで
龍宮城の世界が広がる。

南国の魚は色あざやか。
見ているだけで楽しくなる。
気が付けば、背中は日焼けで真っ赤に。

ちっちゃな青い魚が
いっぱい集まってきて
手を出すとツツいてくる。
でかい魚は痛いので、手を引っ込める。

ブクブクブク。
海の中で遊んでいると
時間なんて忘れてしまう。
時間だけじゃない。何もかも忘れてしまう。
ただ、きれいな魚を追いかける楽しい時間。

 


次のページへ戻る
トップページへ