北海道ツーリング2005・その12 |
旅行期間:2005年8月2日〜8月14日
静内の海岸線 写真を撮ってたら、苫小牧の土木会社の リーマンにーちゃんずに声をかけられた |
■8月13日(12日目) つづき 急げ、北広島へ。今夜の宴には温泉家も急遽参戦することに。こりゃ、盛り上がるぞぉ! 海岸線はずっと車が繋がっていて、それなりのペース。ジンギスカンの長沼前を通り、なんとか早来まで来た。ところが、時間が押してるというのに、道間違えて引き返す。ほへ〜(笑)。 千歳に出て、R36を爆走。そしたら温泉家より、集合場所がわからんと入電。おいらもこれからじゃーとレス。 |
さぁ、集合場所の上野幌駅へ。近くまで来てるはずなのだが、駅が見あたらない。温泉家より駅に着いたと連絡あり。ようやく線路の高架を見つけ、近付いて行くと駅発見! なんで標識がないんや〜。 40分遅刻。温泉家と「よぉ〜」と挨拶。急いで妻さんに電話して、来てもらう。妻さんは遅れると思ってたらしく、許してくれた。すんませーん。 ようやく、しもP家に到着。ガレージで、しもPが火を起こし、バーベキューの準備しててくれた。遅くなってすんませーん。
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駅前で、しもP妻さんとピース! |
アイアン大バーベキュー大会!
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荷物を置いて、さっそくアイアン大バーベキュー大会。ものすごい肉の量。次々と焼いて、次々と腹の中へ。ビールもなんぼでも飲んでしまう。うまーいウマーイ! しかし、ビールを4缶も飲んで腹がふくれてしまい、最後まで食べきれず残念。つぶ貝、もう一つ食べたかった。ジンギスカンも。 途中、食い過ぎでトイレに行ったら、マンガ『三つ目がとおる』がおいてあったので、パラパラすると、おいらが一番好きな『酒船石奇譚』が! 思わず読みいって、トイレにこもってしまった(笑)。 食後は、登別の湯をいただき、デザートを頂き、パソコンからみんなで書き込み。そうか、このパソコンから、おいらのHPを見つけてくれて、こうやってしもPズのおうちまできて、ご飯食べて楽しくすごして。ほんとにほんとに不思議やなあ。 お腹がはちきれそうなので、12時頃就寝。 |
■8月14日(13日目) 晴れ 最終日の朝。しもP家だ。 うーん、なんでやろ。気が付いたら、ジャージを脱いで下半身はパンツ一丁やぁ……。深くは考えまい。 温泉家としもP妻さんはもう起きていて、話をしている。そこへ、おはよーと加わる。でも、まだ寝ぼけぎみ。 豪華な朝ご飯の登場。皿一杯の甘エビが出てきたので、剥いてご飯にのせマイ甘エビ丼に。 無心に剥いてると、哲さん無口に……とツッコまれる。人はカニ以外でも無口になるのか(笑)。
甘エビ丼はうまいし、キノコ汁は、大滝より大盛りだぁ。ほんまにおいらの好きなモノばかり。その上、メロンまで出てきて、もうヒデキカンゲキ!
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朝から甘エビどーん!
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おいらの腰つきが怪しい…… |
8時半を過ぎ、みんないそいそと出発の準備。温泉家とおいらは荷造り完了。 you-koさんが来て、5人揃った。こうなりゃもちろん、テツレンジャーで記念撮影。 こんなに楽しいのに、もうお別れの千歳へ向かう。温泉家はここから北へ。うまくしたら、漢九郎さんを捕まえられるかも、と言って旅立っていった。 おいらとyou-koさんがバイクで、しもPさんたちは車で千歳へ。 |
ささっと、アクロスを貨物に預け、空港ロビーのしもPズと合流。まずはお土産だぁ。
ジパ編集部に送る土産をみんなで選んでもらう。北海道の3人が『山親爺』の歌をうたいながら、お土産を選んでくれた。北海道では有名なCMソングらしい。 みんなでパフェやアイスを食いながら、話をしてると、まだまだ旅が続きそうな感じ。おいらのお土産、ジンギスカンを選び、屋上に出て飛行機を眺める。 そんなこんなでもう時間。のんびり搭乗口へ行くと、伊丹便の人を捜してる。やば! チェックも横入りですぐに通り、急かされてに飛行機へ。みんなに手を振ってる時も、早くしてーという顔でお兄さんが待っていた。ああ、トイレ行きたかったのに。
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まだまだ食べるぞ みんなでスイーツ |
雲海を眺め、北の旅を思う |
おいらが飛行機に乗り、トイレに行くと、もう動き出した。やっぱり、おいらがラスト。 飛行機ではすぐにグーグー寝て、着陸のショックで起きる。外は曇り。まだ千歳かなと思うほど、移動した感じがしない。 でも、外に出ると蒸し暑い。やっぱり大阪やぁ。
今年の北海道旅もこれにて終了。 <おしまい> |