| 北海道ツーリング２００７・その５ |
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満面笑顔のひまわり。北竜のひまわりの里にて
旅行期間：２００７年８月２日〜８月１３日
走行距離２００５.４km。北海道一周の旅
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■８月６日（５日目） 曇りのち雨のち曇り 朝５時半起床。やっぱり、テントは早起きになる。もう外は明るい。晴れてるかな〜？と期待して外へ出たら、白い霧におおわれていた。ありゃりゃ。 コーヒーとクリームパンでモーニンしながら、天気予報をチェックすると、北方面は良いとの予報。よっや、しゅっぱーつ！ ところが、キャンプ場から出発しようとした瞬間に雨。まあ、山の上だからだろうと思い、カッパも着ずに下界へ。町に出れば雨はやむもんだ。 |
 赤平のエルム高原家族旅行村の朝 |
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ところが、町へ下りたらさらに雨足が強まって、もう限界。コンビニの軒下にもぐりこみ、雨宿りだ。天気予報はどないなってんねん！と再度チェックすると、いつの間にか「今日は雨」という予報にチェーンジ。 どないなってんねーん！ 仕方ないので、カッパを着る。今年は雨が多いのぉ。 ところが、走り出すと徐々に雨足が弱まり、ひまわりの町・北竜に着く頃にはすっかり上がった。やったー！ カッパが乾く〜。これはメッチャ嬉しい。 |
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今年も来ました、北竜のひまわり。園内をぐるりと回るが、今年はひまわりの背丈が低い。腰くらいだ。これも温暖化のせいかなあ。 区画によって咲き頃を分散してあるので、咲いてるひまわりを見つけて記念撮影。 満開のひまわりは見てるだけで、こっちまで元気になるねー。 |
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今年もダチョウとのふれあい広場があった〜！ エサをやりながら、遊ぶ。人なつっこくてカワイイのぉ。何度も何度もエサを買いに行くので、係りの人が「あっ、またあの人が来た」という顔をしてた。恥ずかしい〜（笑）。 ダチョウ歴も３，４年目くらいになったので、あまり噛まれないようになってきた。ダチョウ検定２級くらいかな（笑）。 |
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ひまわりソフトを食べてエネルギー充填完了。バイクが次から次へと入ってくる駐車場を後にする。ここで、しもＰさんや、あれそれさんと会ったんやねぇ。 走り出した途端に、小雨パラパラ。いやいや、気のせいや。天気は回復するはずや、と留萌へ向かう。 目指すはエビ丼！ ところが、山間部に入ると本格的な雨。せっかく、ひまわり畑でカッパと体が乾いたというのに（涙）。
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なんとか留萌の町へ到着。カッパを脱いで、富丸へ。一番エビがたくさん入ってる丼は？と聞いて、ウニ活エビ丼を注文。
出てきたエビはまだ生きてる。カラを剥こうとすると、２匹が跳ねて丼から脱出！ |
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右は、nabeさんが食べたシャケイクラの親子丼。ああ、人の食べてるのがウマそうに見える……。 食い終わったら、日本海を北上開始。いざ、最北端へ！ 稚内を目指す。 しかし、天気が回復せーへんなあ。雨は上がったのだが、空にはどーんとネズミ色の雲。晴れ間を望むのは難しいようだ。 |
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最北端へまっしぐら、のはずが、またもエビ休憩。羽幌のおろろん食堂に、いい甘エビ丼があると聞いてやってきたのだ。店は道の駅「ほっと・はぼろ」のそばにある。 店の中は、町の食堂といった雰囲気。こりゃいいねぇ。出てきた丼には、甘エビが１４匹。うれしーねぇ。 連続のエビ丼にお腹いっぱい。さすがに食い過ぎや（笑）。 今度こそ、稚内へ向け出発だ。もう３時やぞ。はよ行け〜！ |
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風力発電の立ち並ぶ風車街道を駆け抜け、オロロンラインを爆走する。今年は、わずかの晴れ間さえもない。残念じゃあ。 なんとか晴れて、お願い！と、クマ踊りをするも効き目なし。（右写真） こりゃもう、ひたすら走るしかないのぉ。 |
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稚内市に入ると、いつもの「ゆっくり走ろう」人形が出迎えてくれた。 おっ、今年はケロロ軍曹が仲間入りしてるではないか。思わず、バイクを停めて１枚撮影。 |
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６時ちょうどに、ノシャップ岬に到着。 ホントなら、夕日の時間バッチシなのだが、雲で真っ白。残念っス〜。 それでも、記念碑のイルカを見たら、北の果てまで来たことを実感。 |
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 最北端でアイアンミーチン！ |
ここで、かずやん、zooさんも稚内に来てるということで、防波堤ドームに集合！ その前に、稚内にできた新しい温泉、稚内天然温泉「港のゆ」へ。 港前にできた新しい観光市場の中にあり、露天風呂からは港が見渡せる。雨に降られた１日だったんで、体があったまるね〜。 |
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風呂から戻り、かずやん、zooさんと合流。最北端でアイアンミーチンだ。 かずやんが中華鍋を取り出し、焼きめしを作りだした。ごちそうさーん。他にもいろいろ作ってくれたので食べまくり、も〜お腹いっぱい。 そのせいで一気に睡魔が……。ひと足先に寝てしまう。ごめんねー。 ※防波堤ドームは、都市再開発のため、整備される予定があるそうです。 |
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