九州ツーリング2001・その6 |
ウッシャ〜!
旅行期間:2001年4月28日〜5月5日
キャンプ場を出た途端 なんと鹿クンが見送ってくれました |
■5月4日(6日目最終日) 4時に寒くて目が覚めたので、ジャージを着込んでもっかい寝る。でも、5時半からガキが騒いで目が覚めた。でも7時まで寝る。 さあ、今日はえびの温泉に行ってから、霧島神宮の古宮参りだとはりきる。朝飯を兄ちゃんと共に食う。お互い地図を見ながら、どこへ考える。兄ちゃんは南へ行くという。あっちは晴れてるからいいよー、開聞岳は特にいいと教える。 8時半出発。えびの温泉はすぐ近くだった。入ってみると、これが硫黄泉。まっぱーで立っていたら、あとから来たおばさん達に見られた。通路から丸見え(笑)。 バイクの調子がいまいちなので、エアフィルターをチェックしてみるとこれが真っ黒。帰ったら、さっそく交換だ。アクロス、辛抱してくれー。
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霧島神宮古宮は、以前訪れた時、あまりの神々しさに恐いくらいだったのを覚えている。だから、今回も気合いは入りマクリで来たのだが……。 な、なんと、観光客でいっぱい。もうにぎやかにぎやか。神々しさなんてどこかへ行ってしまったようだ。あの荘厳さはどこへって感じである。この騒々しさに、きっと神様も山の上がっちゃってるんだろうと思った。
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霧島神宮古宮 「場所」自体が荘厳さを感じさせる |
帰る間際に見た真っ赤なツツジの色が 心に焼き付いた |
さあ、岡山へ行くぞ!って、もう昼前やん! 間に合うのか? 都城の近く、高原ICから高速に入った途端、携帯が! なんとネットで知り合った人からだ。今日鹿児島でキャンプしませんかって。あちゃー、もったいない。残念だけど、もう北上中ですと返事を打つ。縁があれば、また逢えるさ。 高速を一気に北上していくと、阿蘇が見えた。でも、霞んでいる。天気良すぎかな。 走っても走っても着けず。ハイペースで行くも、岡山まで残り100キロのとこで急にしんどくなった。ここまで600キロやもんなあ。なんとか走り続けて、ようやく20:30、岡山到着。やっと着いたー。ぷしゅ〜。
友人宅へ着いた途端、速攻で安くてボリュームのある焼き肉屋へ連れて行かれ、気が付いたら、生ビールを飲みながら、肉のヤマをつついていた。あ〜幸せ。やっぱり、旅はいいもんじゃあなあ。
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こんなこともあったでぇ! |
全国花嫁コンテスト 日本一の店って 一体何の店なんやぁ? (天草にて) | あわわわ! まさに三脚が倒れてゆく瞬間っス 本気であわててます(笑) (指宿にて) |
おっぱい岩! この看板に 吸い寄せられて 止まってしまった この時は潮が 満ちていて見られず 残念だったっス〜 (天草にて) |