OUTRIDER月報通信員情報・バックナンバー

大阪堺通信局 武田 哲


OUTRIDER2000年3月号

「通信員月報」のページに「青い海が見える峠道」のレポートが掲載されました。

 実はこの峠をレポートしにいったのが12月。いくつかの峠を当たってみたのですが、ヘタすると凍結。凍ってなくても、メチャメチャ寒かったです。その中で、この峠はあったかでした。
 峠は、すでに旧道になっているため車も少ないです。距離的にもそんなに長くないので、ちょっと峠気分を味わいたい時に、走ってみるのがいいと思います。
 この峠を越えると、大好きな加太の港です。向こうに淡路島を眺めながら、ぼーっとできる、いねむりスポットなのです。

 の贈り物。沖縄シリーズ第2弾です。備瀬の海の写真はよかったなあ。今帰仁の近くなので、2年前の沖縄ツーリングで見た景色を思い出しました。食材の写真もカラフルでした。個人的には黒糖とソーキそばをチェ〜ック。公設市場、総菜屋のおじさんの後ろに「冷やしコーヒー」の文字が。いいねぇ、この響き。
 黒糖作りの写真で、水牛の名前が「しんちゃん」でした。由布島で乗ったゆりこを思い出しました。

 ラスカツーリングの写真には、行ってみたいと思わせるものがありました。氷河、雪山、緑、そして直線路。氷河の下に入った時の写真のブルーが印象的でした。しかも旅行会社は、おいらをモンゴルに連れて行ったクルーズインターナショナル! またおいらを誘ってるなあ〜。 

 本よしえさんの「ライディングストマック」。瀬戸田(生口島)のタコめしでした。瀬戸田は、田舎のおばさんが住んでたところで、ぼくが初めて海で泳いだところなんです。なつかしいなあ。

 タチョー太田潤さんががHPを開設されました。写真メチャメチャきれいです。ぜひご覧あれ!
 アドレスはこちら!http://home.catv.ne.jp/dd/otaworks/
 


OUTRIDER2000年2月号

「通信員月報」のページに「ホタル舞い、花薫る温泉」のレポートが掲載されました。

 11月中旬頃、テツ日記に書いた温泉が、ここ『二の丸温泉』です。和歌山は阪和道の湯浅ICを下りて、10分ぐらいの所にあります。
 万一ボツになっても、HPで紹介しようと思っていたくらい良い温泉でした。

 風呂の紹介は誌面を読んでいただくとして、なんといっても、風呂上がりに食べたやきとりがうまくって。これでビールで一杯やればサイコーだったんですが、いかんせんバイクなもんで。
 そこで思いついたのが、同じ敷地内にあるログハウス。ここに泊まれば、温泉&やきとり&ビールがセットで楽しめる! というわけで、あのレポートになりました。
 ちなみに、やきとりは土日祝だけですので、ご注意を。

 、やられたぁ! 巻末の「鉄の贈り物」、沖縄やんけぇ! スージーさん、三線弾いてるやんけ。あぁ、なんで一緒に連れていってくれへんのぉ! つい最近、このページの読者の人から「沖縄に行くフェリーの中からです」ってメールをもらったとこなんですよ。なんてタイムリーな!
 三線の調べで沖縄の人のように踊り唄えたら、どんなに楽しいでしょうか。泡盛、沖縄そば、紅芋、黒糖、青い海、蒼い空。今度行ったら、せーったいキャンプしようと思いましたよ。来月に続くんですね。ああ、楽しみ。

 ぎさんの『国道一直線』は、いつも一番最初に読んじゃうほどおもしろいのですが、『おバカなおみやげプレゼント』は、マジで応募者が少ないらしくって。みなさん、応募すれば当選確実かも?

 ストブックにも書き込みされてましたが、山内壮介さんの『星に一徹』に書かれていた『ライダー羅漢』を探しているのもマジらしいッス! ご存じの方は、連絡してあげて下さい。


OUTRIDER2000年1月号

佐々木 節さんによる「モンゴル紀行」

2時間でわかる旅のモンゴル学  まずは、佐々木さんによるモンゴル紀行。写真も豊富、情報もぎっしりで読み応えがありました。
 モンゴルを4,200キロも旅するなんて。400キロの旅だったぼくからすると、とてつもない距離です。400キロの旅を、その10倍くらいに感じたのですから、佐々木さんの旅は、自分の感覚じゃ4万キロ!
 なんたって、あの大草原を2台のバイクだけで挑むという勇気が素晴らしい。そういうハートを持った佐々木さんのレポートは、走ることが好きなライダーたちに、きっと届くことでしょう。
 モンゴルツーリングに興味を持たれた方は、佐々木 節さんの「2時間でわかる旅のモンゴル学」(立風書房 1619円)がオススメです。
 またこのHPのモンゴル・バイクトレッキングのページも参考にして頂けると幸いです。

 

谷口さんによるペルーツーリングレポート

 そして、ツーレポのページで見つけた、谷口さんによる「ペルーツーリングレポート」。
 これは、このHPのゲストブックで、山下敦子さんが告知、募集されていた、あの旅のことなんですよね! スゴイっす! 集合写真に山下さんのお姿が写っていました。
 ナスカの地上絵だけでなく、空中庭園と呼ばれるあのマチュピチュまで行ったとは驚きです。TVで見ていて、いつか自分の眼で見たい者だなあ、と思っていたのですが、実際に行くことが可能なんですね。
 こんな素晴らしい大冒険の扉が、このページのゲストブックにあったとは!


OUTRIDER99年12月号

「通信員月報」のページに「カレーうどんがウマイ!」のレポートが掲載されました。

 肝心のカレーうどんの写真が撮れず、紹介できなくて申し訳ないのですが、確かにウマかったです。ダシ巻きとうどん(orそば)が付いたダシ巻き定食も美味しかったです。
 今にして思えば、寒くなるこの季節にカレーうどんとは、うまく書いたものだと思います。
 他にもカレーうどんがウマイ店はいろいろあるのですが、大阪の街中の店ではバイクに不向きなため、郊外にあるこの店にした、というのがウラ話です。

 今月の通信員月報に出ている鍬焼き肉に店は、テツ日記に書いてあるお店のことです。レポートを書かれた清水さんに連れていってもらいました。肉もおいしかったし、下に敷かれてたもやしがまたシャキシャキしててうまかった! ぼくからもオススメのお店です。

 今月のネギさんの国道一直線。行ったばかりの四国だったんで、読み入ってしまいました。そして、あったー! ぼくが飲んだ栗焼酎・ダバダ火振も紹介されていました。少しクセがありますが、みなさんも一度お試しあれ。

 通信員月報のページに、信州での通信員キャンプの写真が紹介されていました。前列のハチャメチャメンバーが弾けています。通信員以外にも、カメラマンのスージー中筋さんや、コラム連載の山内さん夫妻、中里さんも写っています。

 来月号の予告に「モンゴル紀行」の文字を発見! これは楽しみです。以前「テツ日記」で紹介した「2時間でわかる旅のモンゴル学」の著者、佐々木 節さんのレポートになると思われます。今からものすごく楽しみです!


OUTRIDER99年11月号

「通信員月報」のページに「紅葉が誘う快走ロード」のレポートが掲載されました。


榛原町内牧の神社にて
(R369の脇道にあります)
 写真のコメントに「カラーでお見せできなくて残念」とありましたので、カラーで登場です! この年一番キレイな紅葉でした。
 R369は、紅葉の時期だけでなく、いつ走っても楽しい道です。走っているだけでうれしくなる、思わず歌を口ずさんでいる――そういう道なのです。
 紅葉はタイミングが違うと、見る印象も全然違います。みなさんも、自分だけの紅葉を見つけに行ってみて下さい。
 今月号のスゴーさんのニュージーランドツーリング。いいッスねー。走りたいッスねー。あんなデッカイ風景に立ち向かえたら、何を感じるのかなあ、と思ってしまいます。


OUTRIDER99年9月号

「通信員月報」のページに「高原の納涼キャンプ場」のレポートが掲載されました。

 去年の秋モンゴルツーリングのメンバーと行った、信州の柏林台キャンプ場を紹介しました。10月に行ったので、焚き火をガンガン焚かないと寒かったですが、夏なら涼しくて丁度いいでしょう。夜は星空もキレイだし。
 関西のぼくにとって、関東の友人と落ち合うには、信州辺りが丁度いいんです。


OUTRIDER99年8月号

「通信員月報」のページに「銀幕に消えた打ち上げ花火」のレポートが掲載されました。

 今月のお題が「花火」と知った瞬間に、これしかない!と思ったのが、千葉県飯岡町の花火大会です。
 この町は、ぼくが一番好きな映画・岩井俊二監督の「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」のロケ地なのです。映画では、少年少女のある夏の日として、この花火大会の一日を追っています。心を惹きつけてやまない映像に、甘美で切ないメロディが重なり、ぼくはこの映画が大好きになってしまいました。
 岩井監督と言えば、「Love Letter」「スワロウテイル」が有名ですが、岩井ファンの間でも、この作品がきっかけだったという人がとても多いのです。
 本編51分という短い映画(もともとTV作品)なので、ビデオでぜひ一度見てみて下さい。そして、本物の花火が見たくなったら、7/31に飯岡町を訪れてみて下さい。

 飯岡町のホームページはこちら! 花火大会の日程情報が掲載されています

「打ち上げ花火」ロケ地訪問ツーリングのページはこちら!

 狭い月報のページに10本も掲載されていました。まさにひしめきあっています。
 今月からねぎさんのページがモノクロに。これでは「月報をカラーに!」とは言い難いっス。でもやっぱり、ねぎさんのあのスタイルは通信員とつながるので大好きです。
 それに走ったコースの一部が、ぼくがGWに走ったコースとダブっていたので、読んでいて楽しかった。ここ見た!and しまった、こんなオモロイとこがあったのか? と旅を振り返りながら楽しめました。
 そして、山内壮介さんの新連載「星に一徹」。さすがに題名見て笑っちゃいました。星一徹なんて若いヤツは知らんぞ! アウトライダーの高年齢化に拍車がかかりそうです(笑)。
 でも、内容は「続・天文台通信」のテイストで、山内さんの語りを読んでホッとしました。  ちなみに渕さんが、「星・一徹」にしようと言い、山内さんが、なんじゃそれ!と抵抗して「に」を付けたそうです。ウラでは激しい攻防があったんですね(笑)。


アウトライダー北海道'99-'00
 一枚だけ写真が採用されました。さてどれでしょう?
 ヒントは、このホームページにある写真です。解ったあなたは、アイアンホースフリーク!


OUTRIDER99年7月号

「通信員月報」のページに「花菖蒲が咲く柳生の里へ」のレポートが掲載されました。

 毎年この月は、花しょうぶの話題です。今年はどこへ行こうかなあ。今月からモノクロになったので、このページでカラー写真を楽しんで下さい。
 カエルが保護色のような緑の草から、ゲコッと顔を出していました。

 いきなり表紙がガラッと変わってしまって、探した人も多いのではないでしょうか? ぼくもその一人です。さらに「通信員月報」のページが見つからなくって、何度も見直しました。エライ後ろに行っちゃったなあ……。読者の方から支持されるように頑張らねば!
 新企画も目白押しでした。探偵モノがあんなに大きく扱われるとは、思いもよりませんでした。ぼくも一読者に帰って、応募しようかなあ。
 一番おもしろそうなのが、ネギさんの国道モノ。だって、ネギさんと桜井さんの顔が楽しそうなんだもんなあ。特に集合写真が!


 OutRider99年6月号

「通信員月報」のページに「南の離島のんびりツーリング」のレポートが掲載されました。

 既にこのHPで紹介済みの小浜島レポートを通信員月報用に書きました。
 実は一月遅れの掲載だったので、自分の中では「ボツ」だと思っていただけに、すごくうれしかったです。

 今月号の巻頭特集はスゴー隊長でした。へなちょこ探検隊から変わらず、味わいのある旅であり、いい文章です。ガイドのページに載っている砺波平野には、今回の東北ツーリングでちょいと寄り道してきました。
 ところで、何度かメール&イラストを頂いた渡辺章二さんの「ツーリングノート」が最終回。残念ですなあ。新たな活躍を期待しています!
 さて、いよいよ来月号よりアウトライダーはリニューアルオープン! 編集部もビルの9階へ引っ越して心機一転ようです。期待してますぞ!


 OutRider99年4月号

「通信員月報」のページに「桜満開の極楽ツーリング」のレポートが掲載されました。

 毎年開花時期とタイミングが合わず、いい写真が撮れなかった長谷寺ですが、去年は本当にベストのタイミングで訪れることができました。
 おかげで月報に出せるような、いい写真が撮れました。
 去年の満開は、4/3前後。今年はいつ頃になるか分かりませんが、4月上旬に網を張ろうと思っています。

 今月号の表紙の写真はいいですなあ。夕日をぼーっと眺める写真を見てると、石垣島で見た風景がよみがえってきます。
 それから、テントカタログを見てたら、キャンプに行きたくなってきました。今年一発目は、琵琶湖あたりで、と思ってます。
 新連載の「20世紀紀行」。通信員月報・初代担当の中筋さんが、写真を撮られています。中筋さんの写真は、いわゆるアウトライダー的な写真とちょいと違うので、おもしろいのです。「ああ、こういう見方もあるんだなあ」と、いつも関心させられます。


 OutRider99年3月号

「通信員月報」のページに「春みーつけた! 花の紀州路ツーリング」のレポートが掲載されました。

 和歌山の春の知らせ、「印南町の菜の花」「南部町の梅」を合わせてレポートしました。
 毎年2月中旬になると、春を探しに和歌山へ行きます。海沿いの42号線を走っていると、南部の辺りから急に暖かくなるのが分かるんです。それがうれしくって、毎年訪れています。
 梅の見頃は2月中旬頃。菜の花は場所によって3月一杯まで咲いているようです。ただし、天候の具合によって見頃が変わりますので問い合わせてみて下さい。 

 今月号をもって、老舗の3つの連載が終わってしまいました。とても残念です。毎月いの一番に読んでいた「へなちょこ探検隊」、毎回楽しいネタの「道端考察」、冒険の旅「FANLAND」。ほんとに残念です。
 さっそくネギさんに「連載再開希望!」と書いたメールを出してしまいました。道端考察スピリットよ永遠に!
 FANLANDの「駅のホームで向き合う親子」の写真は、何度見てもいいなあ。今回のFANLANDは、ほんと内容も大好きです。
 へなちょこで紹介されている、スキンヘッドの桜井さん。カラーで見たければ、こちらっ!
 このページの「1204/公開懺悔」をご覧下さい。凄すぎます! −>掲載は終了しました。


OutRider99年2月号

「通信員月報」のページに「都会でキャンプ」のレポートが掲載されました。

 大阪湾の北港、舞洲(まいしま)にあるキャンプ施設の紹介です。モンゴルツアーの友人たちと大阪で集まるとしたら、どこに泊まればおもしろいか?と探した時に見つけた施設です。
 現在オリンピック誘致に向け、開発中の地域なので、もうしばらくは穴場だと思います。
 この舞洲にはキャンプ場が二つあるので、お間違えなく!

 今月号をもって、通信員を担当されていた竹内謙礼さんが、アウトライダーを離れられることになりました。
 竹内さんとは、通信員以外にも特集用レポートを送ったり、97年11月のアウトライダー四国ミーティングでお世話になったりと、たくさんの思い出があります。
 これからは、牧場関係のお仕事をされるという話しです。夢を叶えて頂きたいと思います。


 OutRider98年12月号

■「通信員月報」のページに「馬も入浴する温泉」のレポートが掲載されました。

 福島県にある通称「馬の温泉」に行った時のレポートです。運良く、調教終了後のシャワーシーンと遭遇しました。プール調教や泥浴もあるそうです。
 先月のランブラーに続いて、2ヶ月連続で馬ネタを披露してしまいました。


OutRider98年9月号

■「通信員お勧めの夜景ポイント」のページに「雄ノ山峠」、「竹ノ内峠」が掲載されました。

■「通信員月報」のページに「モンゴルの高原をもう一度」のレポートが掲載されました。

 今号にて、秋元編集長がアウトライダーを離れることとなりました(編集後記より)。
 おそらくこれからは新雑誌ランブラーへ全力投球されることと思います。
 愛読者としては寂しいことですが、これからはアウトライダー同様、ランブラーを応援せねばなりませぬ!
 そのランブラーの情報は、次のフレームです。


戻る

トップページへ