05年 桜の旅 その5(京都市内) 
(京都御苑、平安神宮、琵琶湖疎水、南禅寺、蹴上インクライン)

歩きたくなる鴨川公園(丸太町橋より)


<平安神宮>
 
 独特の色合いをもつベニシダレ桜。

 緑の庭園を取り囲むように咲く艶やかな紅色。歩いていると、別世界を彷徨っているような不思議な雰囲気。

 ぜひ1度、自分の目で見て、感じてほしい桜です。


<京都御苑>
 
 広い敷地内に様々な桜が咲くため、長い期間花見ができます。

 昼休み時間に訪れると、花見をしながらお弁当を広げてる姿が見られました。おいらはおにぎりをモグモグ。


<琵琶湖疎水>
 
 平安神宮の周辺、琵琶湖疎水では岡崎桜回廊十石舟めぐりで花見ができるそうです。



<南禅寺>
 
 三門と桜の図。修学旅行の学生が、上にあがってワイワイイにぎやかでした。

 一方、このレンガ造りの建物は琵琶湖疎水を引く水路閣。美しいアーチが印象的です。




<蹴上インクライン>
 
 南禅寺のすぐそばにあります。

 インクライン(傾斜鉄道)とは、船を台車に乗せて、高低差のある傾斜地を引き上げるものです。

 南禅寺の水路閣を流れる琵琶湖疎水の一部になります。

(撮影は全て05年4月13日)



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