06年 桜の旅 その1(奈良県) |
帯解寺近くの細い道を走っていたら、路地の向こうにチラリと見えた桜の姿。ブレーキをかけ、方向転換。 誰もいない小さな公園に、満開の桜が咲いていた。 偶然に見つけた春爛漫の景色。 |
お城の周囲から中まで、たくさんの桜が目を楽しませてくれる。人出は多いが一度は見ておきたい桜の名所だ。 ここでばったり、リーマン時代の後輩と出会う。桜の下で再会できるなんて、嬉しい偶然だ。 |
見事なシダレザクラが市役所前に咲く。大和郡山城の近くだ。 向かいには美味しい餅屋がある。花と団子を一度に食べたいもんだ。 |
大神神社の敷地内にある久延彦神社は知恵の神様。 鳥居の前を見事な桜が飾る。 |
石上神宮から南へ走ってると、大きな一本桜を発見。下にいる人と比べると、その大きさが分かるだろう。 訪れる人の少ない隠れた名桜だ。 |
■右:石灯籠の続く道を覆い尽くす桜並木。 ■下:池に浮かぶ仲麻呂堂を飾る美しい桜。 ■右下:干支を描いたジャンボ花絵の周りに咲く桜。親子のワンコも喜んでいる。 |
||
蘇我馬子の墓と言われる石舞台古墳(左画像の右上)。 春には石舞台の周囲をグルリと桜が取り囲む。 右画像は、石舞台の外側に広がる公園。思い思いに花見を楽しんでいる。 |