門の向こう側には、近鉄電車の踏切がある。 国道422号から訪れると、踏切を渡って、門をくぐり、 振り返ると、この大きな城門の姿が目の前に。なかなか面白い演出だ。
小田遊水池は、稲穂が揺れる田園地帯。 離れた場所から見た陸閘の姿は、見事な存在感だ。 初めて訪れたのは2007年。バイク雑誌『OutRider』で紹介してから、もう14年だ。
(三重県伊賀市小田町 2021年8月27日撮影)
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