富雄丸山古墳出土

蛇行剣(だこうけん)

橿原考古学研究所
附属博物館

2024年4月7日撮影

 東アジア最大、長さ237cmの蛇行剣(だこうけん)。国宝級の鉄剣です。
 柄・鞘を合わせると全長285cm。奈良市の富雄丸山古墳で出土しました。

 2024年春に橿原考古学研究所附属博物館で一般公開された時の写真です。
 長すぎてフレームに収まらず、2枚の写真を繋ぎ合わせています。

 神武天皇の大和入りに抵抗した長髄彦(ナガスネヒコ)の子孫、
 または一族の古墳ではないかという説があります。
(奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 2024年4月7日撮影)

 

(C)2024 IRON HORSE.