北海道ツーリング2003・その7


留辺蘂で見つけた名もないひまわり畑

旅行期間:2003年8月7日〜8月15日


■8月14日(8日目)
 曇り〜晴れ

 つつじ公園の朝。相変わらずガスってるが、テントのフライは乾いている。ラッキー。今日は早くスタートしたいので、早起きの5時。

 朝飯ラーメンをカツオだしにしてみたら、失敗してしまった。

 仕方なくみそをまぜて食う。この後、取材でカツオだしラーメンと出会ったんやから、発想は間違ってへんかったのになあ。


おいらの家だよん
まだ、ちょっと眠たい

 7時半出発。留辺蘂の山側にいきなり黄色く色付いた土地を発見。

 道を逸れて行ってみると、ビンゴ! 見事なひまわり畑。しかも、丁度満開だぁ。みんなこっちを向いてる〜。メッチャうれしい!

 こういう名もない場所を見つけるのが、旅の醍醐味ですなあ。


 石北峠に向かうと、霧も晴れて、青空ものぞきだした。走りもいいペースで、気分良くスイスイ走れる。

 峠を越えたら、ついに快晴! この旅2度目の晴れ。最後の最後に天気になって良かった。



銀河の滝
 層雲峡に差し掛かった。いつも通り過ぎてたんで、今日は銀河の滝、流星の滝でも見て行こう。

 駐車場にはバイクも車も多い。世はお盆休みなんやなあ。

 滝のビューポイントには、団体さんが集まってるので分かりやすい。


 旭川の手前、比布ひまわり畑へ到着。ピーカンの青空。でも、晴れたら晴れたで今度は暑い暑い(笑)。

 これで、ひまわりが満開なら最高やったんやけど、残念ながら、ほとんど枯れていた。気分はシオシオのパー。

 あまりの暑さにジャケットを脱ぎ、半袖になる。ひさびさに北海道の夏を実感。

 旭川へ昼に入る。昼飯に狙ってた道の駅のミンチカツがなんと休み! お盆に休むかぁ。ぷしゅ〜。



 腹減ってフラフラ〜。

 メシを探しながら、先を急ぐ。深川まで来て「旭川ラーメン」の看板に引かれて店内に入ると、これが大当たり!

 ガーリックラーメンは、にんにくたっぷりなのに、ハマリそうなうまさ。

 麺は固めでスープがうまい。いくらでも飲めてしまう。しかも、おかみさんが美人だ。旭川ラーメン・文西店へレッツゴー!


 一路、北竜へ向かって走る走る。今日はひまわり3連打だ!

 ハイスピードで飛ばす飛ばす。暑いので、走ってると気持ちいい〜。今日は中身が詰まった旅やなぁ。ホンマが充実してる。

 北竜にはたくさんの人。バイクもいっぱい停まってる。

 ところが、ひまわりは手前の方だけしか咲いてない。ありゃりゃ。


途中で見つけた『北海道の夏』

 その代わりに、いろんな種類のひまわりが咲いていた。

 赤いひまわりを発見。え〜っ、こんなんあるんやなあ。黄色いひまわりも、花がちょっと変わってる。

 いよいよ札幌へ向けて出発!
 国道を走ってると、途中で携帯電話。取ろうとしてバイクを急停車したが、間に合わず。

 伝言を聞きいてみると、なんとk-akikoさん! あー、ビックリ! 勢いで折り返し電話をしてしまう。メチャきんちょー。

 電話の内容はシークレットやけど(笑)、元気百倍になりました。ありがとうございまーす!


 国道をパスして、近道と思われる道道を走る走る。しかし、細かく曲がってたりしてたんで、ほんとにワープ路になってるのか疑問。余計に時間がかかってたかも。

 江別で最後の給油。ホクレンの旗をもらう。道北、道東、道南エリアを走って初めて3色が揃うのだ。いやー、うれしい。

 ガススタンドのおにいさんに「これが最後の給油なんです。ギリギリで揃いました」と喜びを報告してしまう。ありがとー。

 国道12号に出てきて、あとはこのまま進むだけ。ようやく札幌だぁ。



これがホクレンの3色旗
集めるのが楽しい


ボタンエビとサーモン
 今宵は札幌の青アクロスライダーみづきさんと、なごやか亭で回転寿司ミーチン!

 お盆だったので、えらい待たされてしまう。その間、教えてもらった旅情報のおかげでダチョウに会えた話などで盛り上がる。

 さらにデジカメ画像を見せて、旅の話をしながら待つが、ついにその画像も尽きた。あ〜ハラ減ったぁ〜。かなり限界ギリギリじゃあ(笑)。

 ようやく順番が回ってきて、寿司にありつけた。ブリトロうまし、釧路の生サンマうまし。ボタンエビが特にうまし。中トロもトロトロで、これもうまし。待たされた分、贅沢三昧で食いまくる。

 石狩汁まで飲んで大満足、あ〜、はらいっぱい。

 


■8月15日(最終日)
 札幌薄曇り、千歳は曇り

 札幌の朝。7時出発のつもりがのんびりしすぎて8時! あわてて出発。すぐに千歳まで20キロの標識があってホッとする。

 朝なので道も空いてる。スイスイと千歳空港に到着。な〜んや、余裕やん。貨物へバイクを持ち込み、旅の終わりだ。

 土産にジンギスカンを買ったのだが、おばさんの包装がメチャ雑。おいらが思うくらいやからよっぽどやぞ(笑)。

 出発口に向かうと、関空行きの客を呼びに来ていた。あわてて乗る。おいら乗ると、すぐにドアが閉まった。なんと最後の客だったとは。

 実にあっさりと、北の大地から足が離れた。あっという間のできごとだ。

 また来るぞぉ、北海道。また来年!

(おしまい)


上空1万メートルの雲海と蒼い空

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