旅行期間:2000年9月28日〜10月1日
南の島の花は皆 原色で輝いている それを目にするだけで
幸せな気分になれる |
米原ビーチ これで夕方5時前の景色 |
■9月30日(3日目)・後編 スキューバが終わってもまだ時間があったので、町でガソリンを入れ、米原に向かう。腹が減ったので、途中のスーパーに入ってみる。 刺身を買おうかと見てみたら、あらら、さっき見たようなコバルトグリーンの魚が、ばらんばらんのお刺身に。あいや〜。精肉を見ると、ブタの大腸やテビチ、ミミガーが売られている。さすがは沖縄という感じだ。 結局ヤキソバをゲット。こっちのヤキソバは八重山そばで作ってるから、ひと味違うのだ。
米原に着いた時は、もう夕暮れ。ちょうどビキニの4人連れが海から上がったとこだった。でも、まだ泳いでるカップルがいる。水辺で遊んでるカップルもいる。
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帰り道、ちょうど名蔵湾で夕日と出逢う。今日も雲に沈んで行く夕日。ほんとなら、西表に沈むのになあ。でも、この3日で一番きれいな夕日だった。海がオレンジ色に染まる。 夕飯でたらふく石垣牛を食ったあと、オリオンビールでジーマミ豆腐をつまむ。 同じカウンタに座った神奈川の女性二人連れをマスターが紹介してくれる。やにわ、その一人が走り出したので何事かと思うと、ナシを持ってきた。なんでも土産を買ったら、もらったという。ぼくらにとって珍しくないナシも、マスターに言わせると3年ぶりに食べるという。 瑞々しいナシとジーマミ豆腐で、ビールを飲む。空には星が瞬く。明日も晴れるぞ! |
名蔵湾の夕日 この旅一番の美しさだった |
<ブルーシールのアイス>
この旅で4,5回は食べたろう、ブルーシールのさとうきびアイス。 とある売店のおばさん、買おうと思ったら、お昼寝グーグーでした。起こしてゴメンね(笑)。 |
<竹富島の家並> このモノクロが似合う石垣の景色。でも、屋根瓦は赤、ハイビスカスも赤、シーサーも赤。原色の美しさも忘れられない。 この白い道が、脳裏に焼き付いて離れないのだ。また行ってみたい。何度でも……。 |
<とうふチャンプルー> 帰る前の昼飯で食った、とうふチャンプルー。なんでもまぜまぜ、炒めてチャンプルー! いんやーうまいっスよ。定食がガツガツ食うのはやっぱりお腹がいっぱいになっていいもんス。 |