北の大地の旅


98年夏 北海道ツーリング・その8
 ずっと曇り空が続いた道東から、サラブレッドのまちへ来るとそこには青空が!
 その8は、道東(弟子屈)から道央(静内)へ「青空を求めて大移動」編です。

<道央>浦河

 帯広側から雨の天馬街道(国道236号)を抜けると、そこには青空と夏雲が待っていた! うれしくって、何枚もシャッター切ってしまいました。
 待望の北海道の夏にやっと出会えたぞっ!


<道東>浦河・どこかの牧場

 浦河のかなり北側(山側)に、雰囲気のいい牧場がたくさんありました。
 夏の日差しを浴びて、ピカピカ光る馬体が眩しくって、うれしくって。
 バチバチ写真撮ってたら、一頭が「へんなやつー」という顔でこっちを見てました。


<道東>900草原牧場

 開陽台、多和平と地平線が見えるところへ行きましたが、一番はっきり見えたのがここ900草原牧場でした。
 ここにはキャンプ場もあるので、一度晴れた日に星空キャンプをしてみたいもんです。


<道東>釧路湿原・細岡展望台

 本当は、ここで気球に乗るつもりでした。気球から湿原を見るんだー、とはりきって行ってみると、「悪天候のため中止します」の張り紙が。トホホ。
 というわけで、途中で出会ったキツネのように、トホホな後ろ姿で湿原をあとにしたのでした。


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