ロゴ  ジパングツーリング情報2004年9月号 
 


 7/17発売・2004年9月号

ジパングマップ WEST「舞鶴道」


おいらにそっくりなわらべ人形の力士
加悦SL広場にて

北海道への出港地・舞鶴で
日本海の幸に舌鼓
酒呑童子の伝説が息づく大江の里で
鬼と戯れ旅をする
 

 今回のイチオシは、舞鶴「松きち」のうにめし(1575円)。

 一口食べると、あま〜いウニの味。地場のウニを使っているので、これはイケる!

 一品で旬の美味しい物を頂くのもオススメだし、舞鶴名物の肉じゃがも味わえます。

 場所、営業時間等は松きちさんのHPへ


大江町和紙伝承館にて
 「Cut the West」で使った「鬼にバックドロップ」。

 実はこれ、本撮影前に試し撮りした画像。
 腰が低すぎるとか、手が届いてなくてグリップが甘いとか、いろいろチェックしてから本番に挑んだんですよ(笑)。

 おバカな画像ですが、撮るときは一生懸命なんですよ〜(笑)。

 で、その一部始終を和紙伝承館のお姉さんに見られてました。きっと「アブナイ人がいる……」って思われてたんでしょうなあ。

 このデカイ盃は「食堂大江山」の鬼そば。

 もけも犬さんに「大江に行くなら鬼そば」って教えてもらったんですよ。
 このインパクト大の赤い器に黒いそば。なんかこう、田舎の名物を食ったって気になりました。

 もう一丁鬼モノってことで、酒呑童子の里にある高さ5mの鬼瓦・大江山平成の大鬼。

 こういうのと出会うと「いいもん見つけた」って、一人喜んでます(笑)。青鬼が無かったら、これも「Cut the West」の候補ですね。

 結構、写真撮りながら、本になった時にどう見えるかとか考えるんですよ。

 舞鶴港とれとれセンターには、いろんなうまいもんがありますが、今回食った中で一番だったのはコレ。

 やっぱり、シンプルイズベストというか、ナマの食材を焼いただけだからこそ、ウマイんでしょうなあ。

 センター内には、バーベキューコーナーもあるんで、ナマ食材を味わってください。

 とれとれセンター近くで見つけた山。

 これって、いつも掲示板で床屋さんが言ってる「一発水平」だと思いません?

 おいら見つけた時、大笑いしちゃいました。山頂はどうなってるんですかねぇ。

 とれとれでもう一丁。このカニライターは、いつも掲示板に登場してくれるサカナくんがカニ好きなんで、プレゼントしようと思って買ったんですよ。

 なのに、撮影のためカチャカチャ火を点けてるうちにガスが切れちゃったみたいで(笑)。

 サカナくん、ツメだけでもよかったら差し上げまする〜(笑)。

 変わったもんといえば、この道端にあった阪急電車!

 R176加悦町の雲原あたりで見つけたんですが、ビックリした〜。関西人だったら一目で「阪急電車だぁ」って思いますよね。

 しかも、覗いてみたところ、誰かが住んでるみたいだったんですよ。う〜ん、ナゾだぁ。  

 うまかったもんラストは、竹中缶詰のオイルサーディン。

 これまた、もけも犬に教えてもらった一品なんですが、食べてビックリ、目からウロコ!

 イワシを油漬けしたもので、味といい塩加減といい、酒の肴にピッタリ。ホカホカご飯にのせたら、飯がすすむススム。

 世の中には、まだまだウマイもんがあるんですなあ。

 ラストはこのボツ画像

 福知山の養老の湯って温泉なんですが、料亭跡を改築したんだそうで、建物がすごく日本風なんですよ。

 それを撮し込もうとしたんですが、できた写真は単なるアブナイ温泉客(笑)。

 掃除してるおじさんが、いぶかしげに見てたなあ(笑)。
 ワンカットで分かりやすく表現するって難しいですよねぇ。


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