ジパングマップ ＷＥＳＴ「湖東もみじ道」

永源寺山門

琵琶湖の東
秋を彩るもみじロードを行く
湖東三山の旅路

　五個荘町のＲ８沿いにある『Ａｓｉａｎ』のキーマカレー。

　スパイシーな味わいで、なんや大丈夫やんと思ってからピリピリと効いてくる辛み系。そんな時には卵の黄身で味をマイルドに。

　店の雰囲気がホント南の島風で、なんか泳いだ後に昼飯食いに来てる感じがしました。

　よ〜く煮込んだ熟カレーがオススメだそうなんで、また食いに行ってみたいっス。

　アイアンキャンプでデビューしたかと思ったら、あっという間に全国誌デビューっスよ。やりますなぁ〜。

　なんたって、この笑顔が大好評だったんですよ。でもね、赤ちゃんの笑顔ってなかなか難しくって。３枚連続でシャッターきっても、全部表情が違うんですよね。だから、十何枚シャッター切っての、ベストショットがコレだったんです。

　でもこのあと、高いのが恐かったのかパパを呼んでました。跨るのは、メットインの中より不安定だからね〜。

　何はともあれ、快くメットインさせてくれたまこ坊主さん、るんさんに感謝です！

　上にのってる白いのは舞茸の天ぷら。シャキシャキしててうまいうまい。小皿のこんにゃくもおいしかったっスよ。地元名物のだもんね。

　まあ、永源寺の紅葉見に行ったら、寄ってみてください。地元野菜売ってる「ふるさと工房」の敷地内の店です。

　食べながらるんさんと意見が一致したのは「ジェラートは果物系の方がうまい」でした。あの果物系の酸味とジェラートの甘味がいい感じなんですよね。だからって、このあとブルーベリーのも食べました（笑）。

　場所は、永源寺そばの「ふるさと工房」前から道が分かれていて、山の方へ入っていきます。看板が出ているので、お見逃しなく。　

　入った途端に、親切な職員のおじさんが大凧の歴史や「判じもん」について教えてくれるんです。その話し方やリアクションが楽しくって、ついつい話し込んでしまいました。

　おいらへの説明が終わると、次に入ってきたお客さんにまた同じ話をされていました。何度も何度もしている説明を、あれだけ楽しそうに話せるのはスゴイっスねぇ。

　百畳の大凧も見モノですが、ぜひおじさんに会いに行ってみてください。

　古い町並みに細い路地が残り、商人の蔵や屋敷をぶらりと訪ねるのが楽しくって。時間オーバーして散布してたら、このあとのスケジュールが押せ押せに（笑）。

　右の履き物屋さんの店名が「ゲタ音」っていいですよねー。

　右下のどう見ても危ういベンチもいい味出してましたなあ。ほんとは危なくないんですけどね（笑）。 　

　まあ、とにかく食ってみてください。一口食べてわかる、そのトンカツの柔らかさ。普通の歯ごたえがある肉とは違って、サクッと揚がった衣の中に、やわらか〜いお肉が。いんや〜、うまかったなあ。

　昼時は地元の人で満員なので、少し時間をずらして。