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ジパングマップ WEST「大山道」その2

大山にサクラサク
エバーランド奥大山にて



 地元情報で知った丸山パイロットファーム。

 霞んでますが、道の向こう(写真右上)に弓ヶ浜が見えるんですよね。まるで滑走路みたいで、アクロスも飛べそうです。

 振り返れば、大山がでんと構えていて。絶好の記念撮影ポイント。来る人も少なくて、みんな思い思いに景色を楽しんでました。

 場所は、大山ロイヤルホテルの奥です。

 大山広域農道で見つけた菜の花畑。春風に黄色い花が揺れてました。

 おいら的には、アイドル写真風に撮ったつもりが……。さすがに使えませんでした(笑)。いっそのこと、顔だけ出して、怪しい写真にした方がよかったかも〜(笑)。

 エバーランド奥大山前の道から見た大山。カッコイイんですよね。しかも、そばにはトップに掲げた桜が咲いてるし。

 今回はこの画像がボツになっちゃうほど、いい大山の写真がいっぱい撮れたんですなあ。ホントは、画面奥から走ってきてるとこを撮れたらベストなんですけどね。

 場所は、鏡ヶ成と鍵掛峠の間にあります。


武田騎手は、どうみても斤量オーバー
しかも踵が上がってるし
あきませんな〜
 馬に乗るなら、大山乗馬センターへ。1キロの外乗が3675円(05年5月現在)と格安なんですよ!

 外乗では、こうやってアスファルトの上をパカパカと歩いたりできます。途中で、車やバイクの人たちが目を丸くして見てました(笑)。

 本誌では紹介しきれなかったんですが、この馬・カントリーボーイくんは、なんと社台ファーム出身で、父はノーザンテースト! 中央競馬での出走実績があり、あの南井騎手が乗っていたという素晴らしい馬なのです。

 今はもう19歳で大人しいんですが、こんなスゴイ馬に乗せてもらえるなんて、馬ファンとしては感無量!

 競馬好きの方なら、ぜひぜひ乗ってみてくださいね。 カントリーボーイの成績


 皆生温泉「いこい亭菊萬」の露天風呂。
 例によって、真っ裸でうろうろしながら撮りました(笑)。左写真の光線の具合がすごく気に入ってます。
 今回、どうしても行きたかった妻木晩田(むきばんだ)遺跡。

 この眺めが全てですよね。弓ヶ浜を見下ろす小高い丘の上にあった高地性集落。右下の小屋に座れば、ここに住んでいた弥生時代の人たちと、同じ想いにひたれそうです。

 丘の上から海を見下ろしながら、この集落のリーダーは、みんなの平和な生活を守るために、何を思っていたのだろうか。おいらはそんなことを考えてました。

 古代出雲を筆頭とする、日本海側のクニがここにあったのでしょうね。

 赤碕の菊港にある「波しぐれ三度笠」の石像。大山の北側にあります。日本海の荒波に向かって、立ち尽くしてます。おいら的にはすっごいお気に入りなんですよね。

 ここでサザンの「旅姿六人衆」を唄えば、思いっきり旅情にひたれますぞ。

 写真左は、道の駅ポート赤碕で見つけたタコ〜。今にも動き出しそうでした。

 右は赤碕にある「活魚ふじ」のなんでも丼。その日の新鮮な魚をなんでものせて、海鮮ダレをかけて出来上がり。これがうまいウマイ!

 大山の北、国道9号線沿い立つ「日本海を食べに来てごしなれ」の看板が目印。旧赤碕町役場前にあります。

 店のHP

 ゲゲゲのゲーってことで、鬼太郎モノコーナーです(笑)。水木しげるさんがお隣の境港市出身ってことで、いろんなグッズを発見!

 上の「おやじ知る」「ねずみ男汁」を米子駅のキオスクで見つけた時は、思わず「なんじゃこりゃ?」って声が出ちゃいました。このネーミングで売れるのか?(笑)

 他3つは「お菓子の壽城」で見つけた鬼太郎ズ。
 ほんとは名物のとち餅を買いに行ったんだけど、鬼太郎&目玉オヤジ(中央上)を見つけて、もう子供に戻っちゃって。

 鬼太郎グッズの店「妖怪舎」がある2階に上がったら、目の前に巨大なネズミ男がぁ! うれしくってツーショット撮っちゃいました。このネズミ男はカワイイのに、ネズミ男汁はなあ(笑)。

 ラストは帰りの岡山で迎えた夕焼け。

 場所が大山じゃなかったんで本誌で使えなかったんですが、何故かのけぞってておもろいっス(笑)。

 しかし、本誌で使う写真じゃないのに、しっかりポーズとってるおいらって(笑)。

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