一番印象的だった敦賀の海
グリーンからブルーへのグラデーション

　初日からおもろいものを見つけてしまった！　道端に座ってた交通安全パンダくん。

　よりによって、交通量の多い交差点でねぇ。信号待ちの車から冷たい視線があったけれど、スマイルなのだ！（笑）

　見つけた瞬間に、このタイトルが浮かんだんやけど、結局本誌では使うとこがなかったんよ（笑）。

　学校の近くにある田んぼで、子供達が田植えしてました。おいらのような町っ子からすると、いいなあって思うんですよね。

　おいらキノコ好きだから、なめこの食感がうれしくて。大根おろしの辛みがそばとマッチしてました。

　福井名物、越前おろしそばの店っス。

　そばそのものに味わいがあってうまかったっス。

　この店で見つけたのが、熊の毛皮。奥の座敷に囲炉裏があり、そこに毛皮が敷かれてました（下の画像）。

　左下画像は熊の爪。これ見たあと、道の途中で「クマ注意」の看板を見つけた時は、リアル感満点でした。

　山の中にあるＲ３６５沿いにあるんやけど「ひっそり」って感じでねぇ。とても静かな所でした。

　茅葺き屋根の民家が坂道に立ち並んでいました。

　この近くの道で「クマ注意」の看板を見つけたんスよねぇ。

　この日は夕方薄曇りで。
　そしたら、こんな夕日になりました。

　オレンジ色の夕焼けも好きですが、こういう静かな夕日もオツですなあ。

　これは美味かったなあ。初めて食べたんやけど、旬の地物はたまりませんなあ。

　飲んだあとの一杯って感じで、シンプルイズベスト。

　こういうシーンを見るたびに、ワォー！って叫んじゃいます。

　カラフルなパラソルが偶然あって、いい感じ。夫婦で釣りしてはりましたなあ。

　サクサクの揚げたてカツがうまかったなあ。次行ったら、大きなミンチカツがのったパリ丼を食べてみたいっす。

　魚問屋直営なのでメチャ新鮮。でっかい甘エビは全て子持ち。エビファンには堪らんうまさでしたなあ。しかも、このボリュームで８４０円でした。

　画像左上の島のアップが、右の画像。

　ＪＲのポスターでこの島の存在を知って以来、ずーっと自分の目で見てみたかったんで、感激もひとしお。

　海に浮かぶ幻の島――というイメージですね。

　これがなくちゃ、おいらの旅らしくないっスよね（笑）。

　銘菓処笑福堂の『きんぎょちゃん』をショーケースに見つけた時、しばし見つめ合ってしまいました。

「おいらが今、助け出してあげるよ」
「でも、食べちゃうんでしょ」
「いっただきまーす！」
　

敦賀の旅・その１はこちら