2025夏休み日記・その2。
大学時代の友人と、恒例の夏のビール大会。
久々に、ジョッキで冷たい生ビールをゴクゴク。
外がメッチャ暑かったんで、一杯目のウマイのなんのって。
やっぱり、夏に飲むビールはサイコーですなあ。
でも、帰りはだいぶヨッパライでした。
▽
2025夏休み日記。
動物園に行きました。
コアラが寝てました。
ずーっと見てたけど、寝てばっかりでした。
コアラは1日に20時間も寝るそうです。
ぼくもコアラになりたいと思いました。
▽
夏の夕方。
空に浮かぶ、ナゾのUFO。
と思いながら撮った、ホントに不思議な形の雲。
なんで、こうなるんでしょうかねぇ。
しかも15分後には、形が崩れたのか、もう無くなってました。
いや、どこかへ飛び去ったんでしょうね、きっと。
夏休みだから、そんな話でもいいですよね。
▽
猛暑。
アクロスで出かけたら、太陽がギンギラギンでシールドに反射してピッカピカっス。
黒カウルで、黒ヘルメットだから、暑いというより、熱かった。
それでも走るぞ、アクロス。
暑いといえば、昨日の北海道の最高気温がスゴイことになってました。
いつも回転寿司を食べに行ってた北見が37度で、美幌は史上最高の38度!
さらに驚いたのが、夏でも20度くらいの釧路がなんと30度。
どーなってんでしょうか。
南の島より、北海道の方が暑いなんて。
そういやこの前、いつもは西から東へ抜ける台風が、南から北へ移動して、北海道に上陸してました。
今までの気象の常識が通用しないっスね。
▽
ス・テーキ。
1年に1度のごちそうです。
うまそーしょ。
ちょうど原稿シークレッツが終わったとこだったんで、勢いで220gのロースステーキをオーダーしました。
鉄板の上でジュワっと焼いて、ボワッと火を付けてフランベしてもらったら、この通り。
めーっちゃ美味しそうな焼き上がり。
一口食べたら、牛の旨味と脂が広がって、こりゃウマイ!
たまには贅沢して、ご馳走を食べてみるのも、ええもんですな。
▽
トップ画像に、開放感のある水田ロードをアップ。
走って気持ち良いカントリーロードです。
写真撮ったのが6月下旬なんで、今頃は稲穂が茂って、セミが鳴いてるんでしょうなあ。
毎年、父の故郷で過ごした夏休みを思い出す風景です。
カエル取って、セミ取って、海で泳いで、大家族でご飯を食べた、大阪と違う夏休み。
今思えば、貴重な経験でした。
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蓮の花、パート2。
今にも花が開きそうでしょう。
この日、蓮の花を見て回ったんですが、↓みたいにパーッと開いてるか、まだ固く閉じた蕾かのどちらか。
これから開こうとしてるのは、この花だけでした。
夏の陽射しを浴びて、キレイに咲いたかなあ。
そういや、昨日は1日中雨が降って、近所の川があふれるん違うかと思うほど、増水してました。大丈夫やったけど。
おかげで、今朝は久々に涼しかったです。
涼しかったおかげで、よー寝ました。久々に朝までぐっすり。気持ちよかった〜。
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蓮の花。
真夏の陽射しを浴びて、輝いてます。
最高気温が36度になって、もうギンギンギラギラの太陽。直射日光を浴びると、暑いというより、痛いっス。
そして、うちのそばでも、セミがついに鳴き始めました。
去年と比べて、10日くらい遅いんで、どないしたんかと思ってたんですが。
鳴いたら鳴いたで、朝からシャアシャアと賑やかっス。
こういう時期に咲くのが蓮の花。
自転車をこいで、大きく開いた姿を見にいってきました。
場所は、堺市の家原寺。
奈良時代の僧、行基さんの誕生地に立つお寺さんです。
静かな静かなお寺の境内で、夏のお日さんを浴びながら、たくさんの蓮の花がさいていました。
暑かったけど、気持ちがほんわかして、楽しかったっス。
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ブルーインパルス。
堺上空を飛んでいくところです。
家の近所からでしたが、土日の2日間とも天気が良かったんで、よく見えましたよ。
万博会場上空で、くるっと円を描いたところです。
堺からも、なんとか見えました。
全然知らない人と一緒に空を見上げながら、おおーっと声を上げるっていうのも面白かったっス。
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ビッグなメンチカツサンド。
あっ、カツが連続になってしまった(笑)。
シークレッツ原稿の読み直しを、いつもファストフードの店や、コーヒー店でやるんですが、今回はいつもと違う店へ行ってみました。
そしたら、メニューにこのメンチカツサンドを発見! 注文してみたら、こんなデカイのが出てきてビックリ。
いやはや、半分サイズだけでもお腹いっぱいになるボリュームで。それが2つあるもんだから、おいらでもお腹いっぱいになりました。
おかげで夜まで満腹でしたよ(笑)。
でっかいメンチカツサンド、ごちそうさん。
メンチカツを頬張りながら、読み直した原稿も、ちゃんと完成しました。
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カツカレーうどん。
定期的に食べたくなっちゃうんですよねー。
メニュー見てる時は、今日こそは他のうどんを食べよう、海老天ものも良いかなあ……と考えるんですが、結局やっぱりカレーうどん。
で、カレーうどんを食べるなら、やっぱりトンカツをのっけよう!と思ってしまうわけで。
でも食ったら、ウマイんですよ。満足なんですよ。やっぱりこれで良かった良かった。
次は、いつ頃食べたくなるかな。
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♪笹の葉さ〜らさら
今日は七夕ですなあ。
だけんど、とにかく毎日暑い。
画像は、ちょっと外の駐車場にバイクを置いてたら、シートが焼け焼けのアチチになったアクロスです。
先週末にシークレッツ旅に出かけたんですが、シートだけでなく、おいらが日焼けしました。顔真っ赤っか、腕真っ赤っかで。
一週間経って、腕の皮がとうとう剥けてきました。25年初脱皮です。これがまたカユイ。
日記を見たら、去年の今頃、初クマゼミが鳴いてました。今年もそろそろかな。
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冷た〜い黒糖あんみつ、くださいな〜。
ってことで、甘味と涼感を味わってきました。
お店の人が入れてくれた、冷たいお茶もほんのりした甘さがあって、美味しくってね〜。
その後、黒糖の濃いぃ〜甘味を楽しんで。
外は連日の35度。
美味しいもん食べて、ちょっとでも暑さを忘れましょー。
▽
ついに7月。夏は来ぬ。
熱帯夜で朝8時というのに、気温は29度。今日の予想最高気温は35度!
これであとセミが鳴きだしたら、真夏ですなあ。
そんな時には涼しい画像を。
ってことで、トップ画像に水車の風景をアップ。
↑も同じ時に撮ったものです。
兵庫県の福崎インターの北、新野という所にある「新野の水車」。
ギギギーっと、木が軋む大きな音を立てながら回ってるのが印象的でした。
水が跳ねる光景には、涼しさを感じますね。
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今朝、外に出てみれば、真夏の陽射し。
朝8時なのに、もう暑い。
クマゼミが鳴いてても、おかしくないような天気っス。予想気温は35度。ふぃ〜。
猛暑到来ということで、滝の裏側からの涼しい画像を。
↓のサボテンを見た後だったんですが、同じ温室内に滝がダーッと流れてました。
滝の裏側に入れるようになってたんで、行ってみると、冷やーっと気持ちよい空気が。
周りより2,3度温度が低いのかと。いんや〜涼しい、涼しい。
ところてん、話は変わって、本屋の話。
うちの最寄りのツタヤに行ったら、9月に閉店するというお知らせ看板が。
いやはやビックリ。
うちの近くでは、一番品揃えが良かっただけに、大ピンチっスよ。
閉店後は、品揃えがイマイチの店に行くか、自転車で20分の所まで足を延ばすか。それともネットで買うか。
でも、おいらは本屋でいろんな本を見るのが好きなんでねぇ。
新しい本との出会いもあるしね。
どっちかの本屋さんに通うんやろなあ。
▽
♪サボテン、サボテン、サボテン
と、心の中で『冒険ガボテン島』の曲に合わせて、歌っちゃった、この眺め。
いやもう、まーるいサボテンがなんともいえず。見てると心が和みます。
不思議なもんですなあ。
6月初旬に行った花の文化園で見たんですが、これ大きいんですよ。ひと抱え以上あって、存在感も十分。
この日、いろんな花を見たんですが、このサボテンが、印象強く心に残ってます。
さてと。
話は変わって、先日、暑い暑いって書いたら、6月というのに梅雨明けしちゃいましたよ。
今年はカラ梅雨。
なのに、時々土砂降りで、近所の川があふれそうになったりしてました。
ホントに天気が極端ですな。
この後は、毎日晴れで毎日34度の予報。
ほんまかいな。
▽
ハンバーグオムライス。
オムライスが食べたかったんですが、ハンバーグの店にも心惹かれてて。
このメニューを見た時「おっ、これで食欲解決!」とばかりに注文しました。
食いたいもん食うのが1番ですねぇ〜。
ごっつぉーさん。
さて、話は変わって……。
暑いっス。
先週は1週間晴れが続いて、今週は雨の週。
と思って油断してたら、昨日は陽射しが出て、晴れ間になって、まあ〜暑い暑い。
来週はもう7月。今年の夏は思いやられまっする。
▽
天ざる。
どーしても、揚げたての天ぷらが食べたくってねぇ。注文しました。
でもね、やっぱり注文する前に、あの「カツカレーうどん」と、どっちにしようか迷ったんですよ。
悩みに悩んだんですが「今日は天ぷらが食べたい」という、この店に来た最初の動機を思い出して、天ざるうどんにしました。
迷った結果の天ぷらは、揚げたてサクサクで美味かった〜。
やっぱり、天ぷらにして正解でした。
ごちそうさーん。
▽
これは大きなヤマボウシ。
近所の門前に咲いていました。
ここ1週間は、まだ6月中旬というのに、いきなりの猛暑。
あちぃあちぃと呟きながら、自転車をこいでたら、この光景ですよ。ビックリしました。
高さは2m以上あると思います。最初に見た時は、何が咲いてるのかと思いましたよ。
近付いてみると、こんな感じ。
手裏剣みたいな形やなあ、と思いました。
この花がた〜くさん集まると、上みたいになるんですなあ。
植物って不思議なもんです。
▽
レッドメロンのムロンシャンティ。
ショーケースの中に、このケーキを見つけて、目は釘付け。
隣りに、青肉メロンのケーキが並んでて、どっちにしようか迷ったんですけど、いや心は決まってるやろ(笑)。
この表面のメロンを食べたら、中からケーキが出てきて。スプーンでほじって食べるのが、もう美味しいやら、うれしいやらで。
前回買いに行った時は売り切れてて、すごく残念だったんですが、今回はおいらのために残っててくれました。
ごちそうさーん。
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アイアンホース27周年!
いんや〜、遙々とネットの海を漂って、今年の3月には、ついに100万アクセス達成しました。
皆さんのおかげですなあ。
先日、ネットのニュースでフロッピーディスクが、まだあちこちで使われている、という記事を見かけたんですが、このHPが誕生した1998年だと、主要な記録メディアでした。
このアイアンホースの全コンテンツが、フロッピー数枚に収まってましたからねぇ(笑)。
その後、画像の容量が増していったんで、おいらが買ったのがZIPという250MBの記録メディア。知ってる人は少ないかも。
でかいフロッピーみたいな形で、初期の画像は、これに全部セーブしてたんですよ。はて、あれはどこへ行ったのやら?
古くからやってると、いろいろあるねぇ。
そうや、1番初めに買ったパソコンの記録メディアは、カセットテープでした!
データが「聞ける」のが、面白かったっス(笑)。
▽
花の文化園のバラ。
訪れたのが6/8だったので、もう咲いてないかなあ、と思ってたんですが、ローズガーデンに行ってみると、まだかなりの数が咲いていました。
今年は遅かったんですかねぇ。
バラ園を訪れた時、それまで降っていた雨があがって、薄日が差してきたんで、バラが輝いて見えました。
フクロウのフクちゃんに会った直後だったんで、気分も上々。楽しいバラ散策になりましたっス。
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ホーホー。
モリフクロウのフクちゃんです。
週末、河内長野にある花の文化園に、アジサイを見に行ったんですが、まさかこんなにカワイイ出会いがあるとは。
間近で見ることができて、うれしかったっス。
ホワンとした雰囲気が漂っていて、なんともいえない穏やかな感じ。
楽しかったなあ。
ちなみに、フクちゃんはベルギー生まれのメス6歳。
花の文化園に来る前は、東京のフクロウカフェでバイトしてました。
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不思議な夕焼け雲。
週末から梅雨空になってしまいましたが、その前の晴れが続いた日に撮った1枚。
その日は朝から快晴で、今日はいい夕日になるかなあ、と思ってました。
そしたら、いい夕日じゃなくて、不思議な夕焼けに。
風の影響なんですよねー。こんな形になるんですなあ。
なんともいえない色合いに、しばし見入った午後7時の夕暮れ。
▽
ふわふわの植物・スモークツリー。
近所を走っていて見つけました。
なんとも不思議な形ですよねぇ。初めて見た時は、なんじゃこりゃ、と思いましたよ。
この系統だと、秋に色付くコキアもそうですなあ。
23/9/28のテツ日記にアップしたコキアがコレ。
スモークツリーは、両手を合わせたくらいの大きさですが、コキアは高さが腰くらいまであります。
大きさは違いますが、ふわふわ、もふもふ系の植物は、近頃人気のようですなあ。
▽
先週に続き、今一番お気に入りの作家、杉本章子さん。
久々に「マンガ大好き」ならぬ、「小説大好き」である。
杉本章子さんの全作品を読んだ中で、一番好きになったのが、この『起き姫 口入れ屋のおんな』。
江戸人情噺で、何度読んでも面白い。何度読んでも、人間関係が心地よい。
登場人物たちの心情やセリフが、なんともさっぱりと気持ち良いのだ。
口入れ屋とは、江戸時代の職業斡旋業。
働きたい人と雇いたい側とを結びつけるのが、口入れ屋の仕事だ。
それも、ただ職業を斡旋するのではなく、働きたい人の性格や生活事情を考慮しながら、その人に合った働き口を紹介する。
そのエピソードを通じて、江戸庶民の生活を知り、日々を暮らしてゆく人たちの心情に触れることで、江戸の世界へと引き込まれる。ページをめくる手がとまらない。
さらに、この本で一番気に入ってるのが、女主人公と、近所の商家の主人が織りなす男女の機微。
二人の人情にあふれた会話が、心に染み入る。粋な言い回しのやりとりが、なんとも言えず心地よい。
この話の世界にずっと浸っていたい、この話を何度でも読んでみたい。そう思わせてくれる作品なのだ。
今は新刊がないため、中古本か図書館になるが、お勧めの一冊だ。
▽
ニュー洗濯機!
アイアン洗濯ルームに、25年ぶり、ニューフェイスが登場っス。
いんや〜、便利便利。
ピポペとボタンを選べば、あとは放っておくだけで、キレイにしてくれます。
たぶん見えないところで、節水してくれてるだろうし、節電もしてくれてると思います。
これから、25年、頑張ってくり〜。
さて、こちらは先代のサンヨーくん。
25年も元気一杯回ってくれてたんで、このままずっと使えるか、と思ってたんですが、とうとう限界がやってきたようで。
5年前に1度、水道の取水ポンプが故障して、修理を頼んだら「ムリっス〜買い替えて」と断られたんですよ。
で、そこからは風呂水ポンプを使って、水を取り込んで洗濯してました。
そのモーターが壊れたら、終わりかなと思ってたんですが、違ったんですよ。
最後は底が抜けました。
底が抜けて、ダーッと水が漏れました。
すごい最終回でした。
25年間、よう洗ってくれたね。ありがとうね、サンヨーくん。
▽
偶数月の1日は、モトツーリングの発売日!
ですが、今号は暦の関係で月末発売。実は、昨日から発売中っス。
今回の旅は、久々に登ってみました高野山。
最近は、走りやすい国道480号でスイスイと一気に登ってたんですが、初心に返ってクネクネ山道の国道370号で登ってみました。
なんかねー、初めてアクロスで登った30年以上前を思い出しましたよ。
高度が上がると、キャブが弱いアクロスは加速しづらくなっちゃうんですよね。
でも、そこをうまく誤魔化しながら、登っていく楽しみもあって。久々の山ツーリングを楽しんできました。
これから暑くなりますが、高野山の上は下界より5〜8度は涼しいですからね。
夏ツーリングにオススメです!
あと、高野山では入山税の導入を検討していて、2028年度までに実施する方針だそうです。
気楽に登れる今のうちに、高野山〜龍神スカイラインへ!
▽
5月もあとわずか、やなあと思ったら、アジサイが咲いてました。
そっかー、季節はもう梅雨に向かってるんですなあ。
昨日これ撮った時は、快晴の青空で。バイクに乗って気分良く走った後でした。
陽射しが強くって、駐輪場に置いてたアクロスが焼けてアチアチに。
お天道さんは、梅雨を通り越して、もう夏でしたよ。
▽
今、一番お気に入りの作家、杉本章子さん。
江戸時代の人情話が、なんとも素晴らしい作家さんだ。
全ての著作を図書館で借りて読んだのだが、あまりに良かったので、今、二周目に。読んで気に入った本を、もう一度読み返している。二度目でもやはり面白い。
池波正太郎さん、杉浦日向子さん、と江戸時代の人情噺を読み進めてきて、また素晴らしい本と出会うことができた。
杉本章子さんの一番の特徴は、言葉を大事にされているところ、言葉を丁寧に選んで書かれているところだ。
会話文からは、登場人物たちのきめ細やかな心遣いが感じられ、人々の感情の移ろいが、こちらの心にまで届いてくる。
風流で味のある文章は、読んでいて本当に心地よい。
何より、今ではあまり聞くことのなくなった日本語が散りばめられている。
雀色時、やぶいり、浮き名もうけ、知るべ。
猫板、煮花、とつおいつ、金棒引き。
初めて聞く言葉を見つけるたびに辞書を引き「へぇ、そんな言葉があったのか」「なるほどそういうことか」と知る喜び。
杉本さんがこの言葉を選んだ思いを、少しだけ知ることができたような気になれるのが嬉しいのだ。
さて、今回紹介する本は『写楽まぼろし』。
写楽と書かれているが、内容は蔦屋重三郎の人生を描いた一冊だ。
大河ドラマ『べらぼう』のおかげで、1983年に刊行された作品が、再版され、本屋に平積みされていたのだ。
偶然手にとり、パラパラと読み進めると、江戸人情噺に引き込まれる。文章が美しく読みやすいので、一気に読んでしまった。
ドラマとは違った蔦屋重三郎を読むことができるし、喜多川歌麿との関係の変遷も興味深い。
さらに、蔦屋と一人の女との深い縁を通して、江戸の人々の心情や生活を描いている。
よくぞ、この一冊を手に取ったものだ。本屋での偶然の出会いに感謝。
▽
↓に書いた、サツキに覆われた古墳、見に行ってきました。
堺市大仙公園内にある七観音古墳です。
そろそろ満開かな、と書いたんですが、まだでしたね。七分咲きくらいかな。去年に比べたら1週間くらい遅いですね。
円墳なんで、自転車に乗ったまま、古墳の周りをくるくる回って、一番よく咲いてる場所を探しました。
なんかしらんけど、自転車でくるくる回るのが楽しかったですよ(笑)。
そうそう、去年と比べたら、下のタイルがキレイになってました。
周辺がキレイに整備されたようで、まだ新品って感じ。
1600年前の古墳との時間差がスゴイっスね。
▽
いっぱいのサツキ。
ツツジが終わったあと、同じ生垣から、ツツジよりちょっと小さい花が咲き始めました。
そして、あっという間に、ワンサカワンサカイエーイという感じに。
なんか元気一杯に咲いてるのが良いですよね〜。
近所の公園には、古墳の表面がサツキに覆われる所があるんですが、今くらい満開かな。
去年の画像はこちら。
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野球のグローブ。
日曜日、試合に行ったら、相手が棄権で試合がなく、練習だけしてきました。
ところが、思いの外、練習がハードだったらしく、今日は体がギクシャクしております。
それはさておき、この写真、グローブの手を入れる部分を撮ったんですが、革が破れてきたんで補修のテープを貼ってあります。
これでなんとかなるか?と疑問だったんですが、とりあえず昨日の練習は大丈夫でした。
問題は、試合で投げた時ですなあ。
ピッチャーライナーを取ろうとしたら、革が切れて、グローブが吹っ飛んだ、ってなことにならないことを祈ります。
たぶん、25年くらい使ってるグローブ、頑張れ!
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鶏天ちく天おろしぶっかけ。
突然、讃岐うどん系のぶっとい歯応えのあるうどんが食べたくなって、うどん屋さんへ。
どうせなら、天ぷらもいっぱいのせようと、ちくわ天も追加。
ホントはネギをたっぷりのせたいんですが、うどんが見えなくなるので、写真的にネギ抜きに。
冷水で締められた太いうどんは、しっかり食べ応えがあって、美味かった。一気にぞぞぞーっと食べちゃいましたよ。
やっぱり、食べたい時がウマイ時、なんですなあ。
▽
バラが咲いた〜♪
五月晴れの下、バラGが見事に咲いておりました。
うちの近所なんですが、お店の前がキレイにバラの花園になっていて、めっちゃキレイなんですよ。
通るたびに、花が増えてる感じなんで、今の時期がまさに見頃なんでしょうねぇ。
さて、話は変わって、先日テレビを見てたら、知り合いが出ててビックリ!
思わず、テレビに向かって「まとぴーやん!」って大声出しちゃいましたよ。
確か、大阪グルメを紹介する番組でした。海鮮丼が評判の店で、お客さんがコメントしてました。
それが、まとぴー。アウトライダー通信員の知り合いです。
いんや〜、驚いた。でも、変わってへんかったから、すぐ分かったで〜。
▽
シークレッツ原稿、無事締め切りをクリア。
ってことで、ご褒美のケーキ。
フランボワーズ(ラズベリーのケーキ)と、季節限定ブルーベリーのケーキです。
ラズベリーの甘酸っぱさが好きでねぇ。フランポワーズはよく食べるんですよ。
そしたら、今日はブルーベリーがあって。ほんのりとした甘酸っぱさを味わうことができました。
甘いもん食べて、美味しいコーヒーを飲んで。
ようやくシークレッツから解放されて。ホッとひと息ついた次第っス。
ああ、美味しかった。
▽
買いました。
2025年版ツーリングマップルR北海道。
ホッカイダー小原さんに、何かできることは、と考えて、この一冊を買うことにしました。
今まで、何冊ものツーリングマップル北海道を買って、北海道ツーリングに出かけました。
新しいのを買っても、北海道に行くと、帰ってくる頃にはボロボロになるんですよね。
道端で開いて、何度も道を確認して。テントの中で見て、雨宿りの軒下で見て。旅の思い出はマップに染み込んでます。
小原さんには、ホッカイダー祭りで2度ほど写真を撮ってもらって、マップルの旅人のページに載りました。嬉しくって購入。大事にしてます。
で、一番最初に買ったツーリングマップル北海道は?と探してみたら、これでした↓。
1997年版のツーリングマップル北海道。
たぶん、これを10年くらい使ってたと思います。
もう、紙がリングから外れてしまって、透明ガムテで補強してあります。
ページを開くと、書き込みがいっぱいで。
食事処の営業時間や休み、温泉、キャンプ場など、情報がビッシリ。「しもP」という書き込みまで発見しましたよ。
まさに、おいらの北海道旅の歴史っス。
楽しい北海道ツーリングができたのは、小原さんのおかげ。
ありがとうございました、クマさん!
▽
元気いっぱいに咲くピンクのツツジ。
いんや〜、にぎやかで良いですなあ。
こういう光景を見ると、花たちが歌ってるみたいに見えるんですよ。
五月の爽やかな風に吹かれて、花を揺らしながら、合唱してるんですかねぇ。
何を歌ってるんやろか。
シークレッツの締め切りまで、あと2日。
満開のツツジで、ちょっと逃避してきました(笑)。
▽
GW最終日も、まる1日シークレッツ。
今年のGWはよく働きました。
ってことで、美味しいコーヒーを求めて入った店。
メニューにウマそうなのが載ってるやん! と注文したのがピザトースト。
チーズとソーセージに惹かれちゃいました。
一口食べたら、チーズがみょーんと伸びて、思ったとおりの美味しさでした。
さあ、締め切りは今週いっぱいだ、ガンバロー!
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世間はゴールデンウィーク。おいらはシークレッツ。
頑張って働いたご褒美には、甘いもん!
ってことで、メイプルシロップたーっぷりのパンケーキ・二段重ね。
いんや〜、やっぱり脳が疲れた時には、甘〜いスーツが一番ですなあ。
うんまかったよ、ごちそうさん!
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アクロスのサイドスタンドのスプリングです。
上の先端が折れました。
いんや〜、ビックリしましたよ。
サイドスタンド上げたら、バタンとすぐ落ちてきて。最初は、何がどうなってるのか分からず、何度もサイドスタンドを上げて、落ちて、上げて、落ちて。
よう見たら、サイドスタンド、ぶらんぶらんやん。
どないなってんねん、とよく見たら、あるべき所にバネが無い。
振り返ると、後方1mくらいの所に、ポツンと落ちてました。
35年も経つと、バネも折れるんですなあ。
幸い、メーカーにまだ部品があったんで、このように元通りとなりました。
実は、このサイドスタンドが上がらないと、セルが回らないんですよ。
こんなちっちゃいのに、大事な部品なのでした。
まだまだ頑張るんだぞ〜、アクロス!
▽
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